早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校・冬講座の情報です。
「こころとからだのヨーガ」火曜日午前クラスはただ今キャンセル待ちです。
1月07日から始まる木曜日夜間クラスは、まだ余裕があります。
下記をクリックすると講座スケジュールなど詳細が見られます。
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/35350/

早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校・冬講座の情報です。
「こころとからだのヨーガ」火曜日午前クラスはただ今キャンセル待ちです。
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私が出講している某講座。
来春に開講予定の「長生き(長息)呼吸法〜超初級ヨーガ」。下記はその講座内容のメモ書きです。
【長生き(長息)呼吸法〜ヨーガ・初級〜】(仮)
超入門の呼吸法と健康体操です。伝統的なヨーガの力を借りて健康になるための講座です。息は「自」らの「心」と書くようにその人の状態をあからさまに表します。そして、長い息(呼吸)は健康で長生きの要です。長く深い呼吸を身につけてゆとりを取り戻します。
また、全身の血行不良は、倦怠感やからだの動かしにくくしてしまいます。これらを改善するために、関節、節々をしっかり動くように練習していきます。からだの可動範囲が広がり、こころも視野も大きく広がることでしょう。
無理ないようにタオルなどの補助を使うこともしながら、無理なく健康に近づけていきましょう。
【テーマ】
①呼吸法の基本〜からだの動かし方
②動作の基本〜肩関節を動かしてして肩こり改善
③動作の基本〜足首、股関節、脚を動かして転倒防止
④動作の基本〜膝裏を伸ばして腰痛改善
⑤動作の基本〜腰を伸ばして腰痛改善
⑥呼吸法の発展〜内臓能力を高める
⑦動作の発展〜動作を連続させる
⑧歩き方の基本と発展
いよいよ明日から師走に入ります。今年もあとひと月ですね。ずっと暖かかった晩秋も急激に冬らしく寒くなり、からだもこわばりやすくなりました。
冷たい風にあたって、眉間や顔に力が入ってませんか?
ヨーガの伝統的な修行に「表情の沈黙(आकारमौन)」というのがあります。表情は喜怒哀楽などの感情をそのまま表しています。表情の沈黙は、表情に自分の意思や感情を一切表さないという修行です。ポーカーフェイスでいることのようですが、表情に出さないだけでなく、心の働きもともなわないという根本的なものです。いわば、内外共に完璧な沈黙のことです。
この表情の沈黙、凄いんです。ちょっと試してみてください。眉間、頬、口などすべての顔の緊張を抜いてみます。すると肩や腕のからだの力が瞬く間に抜けていきます。さらに続けると、心の働き、思考がなくなっていく自分に気がつくはずです。煩わしい思いが多いときなどにやってみると、気分がすっとします。顔の力を抜くことは、瞑想にとても大切な要素なのです。
師走に入り忙しくなると、ついつい眉間など、顔にも緊張が入りやすいもの。夜静かに寝たいときに意識が興奮状態にあるとなかなか眠れないものですね。そんな時は、すぐさま顔の緊張を抜いて、眉間のシワを取り除きましょう。顔の力を抜くことて全身の緊張がとれ、心の働きも静まり、寝やすくなります。
顔の緊張を抜くだけでは解決しない時こそ、全身で行うアーサナの実践があります。 アーサナはヨーガの代表的な実践です。瞑想と直結する表情の沈黙と合わせて、是非やってみてください。
都内で私が出講している某講座。その来年度用の講座案内ができましたので、ご紹介しておきます。
雄弘ヨーガ講座の概略メモ
雄弘ヨーガとは、脳内物質のセロトニンを分泌させ、こころに余裕とやすらぎをもたらす腹式丹田呼吸法にあわせておこなうヨーガです。なめらかな呼吸の波を意識しながら、その流れとからだの動きの一体感を大切にしておこなうので、坐禅や弓道等の日本の伝統文化に通ずる趣きがあります。

また、普段は見えないからだの背面や裏側は、知らず知らずとストレスをため込んでいます。そうした無意識領域にアプローチするためにすべての節々を使い切るように充分に動かして、全身の活性化を目指します。芯に響くような身体構造の変革をもたらすための発展的な実践も行う予定です。
プロセスを大切なしながら、気の行き届いた、ハリのあるこころとからだを創造し、芯のある自分を再構築していきましょう。
※写真は「手指先末端を活性化する」
今年最後の雄弘ヨーガの実践セミナーが、去る10月18日(日)京都嵐山の時雨殿で開催されました。清々しい秋らしい晴天のもとで、たっぷり雄弘ヨーガを堪能しました。
テーマは最近、ワールドカップ・ラグビーでよく耳にした「ルーティーン」。五郎丸選手のキックのあの有名な構えですね。ルーティーンとは、決められた一連の動作、動きのことをいいます。
雄弘ヨーガではかねてから、この動きのことを「作法」と呼んでいました。呼吸法には呼吸法の、体位法には体位法の、瞑想には瞑想の作法、ルーティーンがあるのです。
このルーティーンが決められたとおり寸分違わず実践されれば、極めて質の高い、そしてその時の目的を達成させることが可能となります。
こうした作法、ルーティーンを染みこませて、より充実したヨーガができることを体感することができました。
質疑応答も積極的に行われ、参加者全員で共有できたことも良かったですね。
最後に美味しい「木乃婦」さんの仕出し弁当を頂きました。
秋めいてきましたね。
猛暑だったのが忘れられるほど、過ごしやすくなりました。

少し山手へ行くと色付きはじめた木々を見ることができますし、住宅地でも金木犀の香りが、そこはかとなく感じられるようになりました。
日本人は、古来より四季を感じて感性を磨いてきたので、私たち現代人でも、その感性を宿しているのでしょう。
淡く漂う花の香りは、息が粗いと繊細に感じることができません。まして、口呼吸をしていると、ほとんど感じられないでしょう。それは、鼻腔上部の上鼻甲介に嗅覚神経のセンターがあり、速く粗い息だとそのセンサーに外気が接しにくいというのが、その理由です。
秋の薫り、金木犀の香りも、おだやかなゆっくりとした繊細な鼻呼吸があってこそ、わたしたちにその香りを楽しませてくれますし、なによりリラックスできますね。
あまり忙しい生活をしていると呼吸も速くなるので、匂いに気付かないまま時期が過ぎてしまいます。

良い時期になってきました。この時期に、おだやかなゆっくりとした繊細な鼻呼吸をはじめてみましょう。呼吸法に自信を持ってご指導できるのが雄弘ヨーガです。
一緒に秋を愉しむ呼吸をしませんか。
私がヨーガを実践してきた中において、一番大切だったものは、思想だと思っています。思想にのっとった実践であるからこそ、ヨーガたり得るのです。難易度の高いアーサナもやってきましたが、それも思想とともに歩んだからこそ、今の雄弘ヨーガがあると思っています。
インドのヨーガ史の中でも、様々な思想が展開されました。その実践が何を目的としているのか、何のために行うのか、現代でヨーガをする場合、歴史的ヨーガとどういう風に関わっているのか。ヨーガは思想と実践が一体のものです。ヨーガは伝統的思想的背景があることによって、ヨーガとなります。
8月31日のブログで、「ヨーガは心を養う手段」「精神修養」と書きました。これはまさしく、古代からのヨーガの本道です。日々、ヨーガに接する中で、この基本思想が定まっていれば、如何なる形にヨーガを展開しても、すべての実践がその手段となって、私たちを養っていくことでしょう。逆に、如何にもヨーガ的であっても、その基本思想がなければ、ヨーガは似非となってしまいます。
雄弘ヨーガの基本思想は、「呼吸法を中心にしたインドに起源と持つ伝統的実践法で、日本的感性で解釈し直したもの」です。日本人ですから、インド思想に偏らず、日本的感性を優先するのは当然のことです。ですから、インド的傾向の強いチャクラやナーディーなどのインド固有の難解な概念を多用することはしていません。

そして、「健康法的側面を持っていますが、それは精神修養を底辺にして全身的生命レベルの底上げをした結果であり、対症療法による対治療法ではない」のです。ヨーガは、全人格的実践です。部分的な実践をしているようでも、すべて精神修養と深く関わる全人格的ヨーガとなっています。
呼吸を重視し、呼吸にはじまり呼吸とともに実践し、呼吸で完結するという雄弘ヨーガの仕方は、まさに精神修養そのものとなっているからです。
雄弘ヨーガは、精神修養というインドの古代から続くヨーガの基本思想を大切にした実践となっているのです。
こういう思想を展開するためにも、ヨーガの歴史や基本思想を理解することはとても大切です。少しずつ、日々の実践と共にヨーガの歴史や思想へも興味を広げてみませんか。
今日は、来日中の気功療法家、閆树芳(Angela Yan)先生とお会いして、ヨーガと気功療法について意気投合してたっぷり3時間話しました。
Yan先生のお父上は、先代と親交の深かった北京気功科学研究会の故 閆海先生で、『一億人のヨーガ』の中国語訳をして頂いた先生です。先生とお会いするのは、ほぼ20年ぶりです。
師匠が開かれた親交がこうして受け継がれたことをとても嬉しく思いました。先生は気功療法で小児がんなど難しい疾病に立ち向かい、目覚ましい成果を挙げられています。世界中をそのために飛び回っているにもかかわらず、日本からは要請されることはほとんどないそうです。

大学病院などでは、ヨーガもそうですが、気功療法など東洋の伝統が活用されることはまだまだ少ないというのがその理由ですが、とても残念です。でも技術だけではダメで、思想とそれに基づいた実践の融合した真の技術でないと人には通用しません。こうした話で考えを共有できたことは、とても有意義でした。

記念に私は著書の『瑜伽身心安堵』(『心を鍛えるヨーガ』の中国語訳版)などを差し上げ、先生からはお父上閆海先生の御著書『中国伝統「気」の健康法』を頂きました。
今後、この関係がより発展して、ダイナミックに雄弘ヨーガをより多くの方々に届けたいと思いました。

9月5日(土)~6日(日)の両日は、雄弘ヨーガの実践セミナー(名古屋支部)が三重県・榊原温泉の神湯館で開催されました。
施設の端を流れる榊原川の水流に接しながら、2日間ヨーガを楽しみました。
とくに、今回のテーマは「瞑想」。
ヨーガ実践者なら誰もが知りたいポイントに絞り、瞑想への架け橋となるいくつかの実践と瞑想に必須となるポイントについて勉強しまた。
そのポイントを知った皆さんは、おそらくこれからも瞑想に親しむヨーガ実践者となることでしょう。
早朝の川縁でのヨーガは、川の流れとともに大きな気の流れを感じられたことでしょう。
地元の方が中心でしたが、遠方の新潟や埼玉からも多くの方にお越し頂けて、仲間の交流ができたことも良かったと思います。2日間ご参加頂き、ありがとうございました。