早稲田大学オンライン講座(夏学期)

2026年6月30日(火)からの早稲田大学オンライン講座「心と身体のヨーガ」の受講申込が始まっています。

ヨーガの基本、雄弘ヨーガのエッセンスをオンラインでお伝えしていきます。
オンライン講座なので、理解頂くために説明を多くしています。

1週間は録画機能により再視聴が可能です。オンタイムで受講でしなかった時にも安心です。
プログラムにも柔軟に扱って、徐々に進化していきたいと思います。
初回参加の方にも対応できるようにしつつ、展開してやっていく予定なので、是非、ご参加ください。

※ 「入会金無料キャンペーン」を実施しており、期間中は、新規ご入会の入会金が無料(通常8,000円)となります。キャンペーンは6月30日まで実施しております。
会員資格は4年度間有効で、お得な会員料金でご受講いただけるほか、早稲田大学中央図書館の利用など、さまざまな特典がございます。



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○開講年度学期 :2026 夏期
○キャンパス  :オンライン
○クラスコード :720630
○講座名    :心と身体のヨーガ
○開講日    :2026年6月30日 (火)
○授業回数   :6 回
○定員数    :30 名
○講座情報URL  : https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/68199/
【お問い合わせ先】
■ 対面講座
・早稲田校 ex-waseda@list.waseda.jp 03-3208-2248

学生レポートの紹介③〜最終回〜

レポート紹介も今回で最後になります。
3回に分けるほど、内容が濃密で、文字数が多かったのがわかります。
ぼちぼち新年度になります。また、こういう機会があれば、ご紹介したいと思います。

東洋大学赤羽台キャンバス校舎

東洋大学赤羽台キャンバス校舎


この半期の実践を通じて得られた最大の財産は、「私にはヨーガがある」という確固たる安心感である。私たちは日々、予測不可能な出来事やストレス、プレッシャーに直面しながら生きている。これから先の人生においても、行き詰まったり、壁にぶつかったりすることは避けられないだろう。以前の私であれば、そうした状況に陥った際、ただただ動揺し、状況に飲み込まれてしまっていたかもしれない。

しかし今の私には、ヨーガという「帰るべき場所」がある。心が乱れた時には、マットの上に立ち(あるいは椅子に座ったままでも)、呼吸を整え、自分自身の内側に意識を向けることで、平穏を取り戻す術を知っている。この事実は、私にとって強力なお守りのような存在となった。「何かあっても、呼吸を整えれば大丈夫」「ヨーガを実践して心を落ち着かせれば、また立ち上がることができる」という自信は、私の精神的な安定基盤を強固なものにしてくれた。これは単なる技術の習得を超えた、生きる上でのレジリエンス(回復力)の獲得に他ならない。

今後、社会に出てより大きな困難に直面した時こそ、この授業で培った経験が真価を発揮すると確信している。ヨーガは逃避の手段ではなく、現実と向き合うための活力を養うための積極的な休止である。このツールを持っているという事実だけで、私は以前よりも少しだけ強く、そしてしなやかに生きられる気がしている。

総括すると、この半期の授業は、私にとって単なる単位取得のための時間ではなく、生涯にわたって活用できる知恵と技術を授けてくれた貴重な機会であった。「難しい」「女性のもの」といった表面的な偏見から脱却し、呼吸と身体感覚を通じて自己をコントロールする術を学んだ。そして何より、心身の調和を目指すという「本質的なヨーガ」に触れることができた。

授業で学んだことは、マットの上だけで完結するものではない。日常のあらゆる場面で、呼吸を通じて自分自身と繋がり直すことができるという気付きこそが、ヨーガの本質なのであろう。この授業を履修して本当によかったと、心から感じている。ここで得た学びを一過性のものにせず、今後も生活の一部としてヨーガを取り入れ、心身ともに健やかな人生を歩んでいきたいと思う。

学生レポートの紹介②

引き続き、佐藤 結芽さんのレポートを紹介します。
①を読まれた方からは、自分たちが実践しているヨーガ(雄弘ヨーガ)と自分の体験を代弁しているようだと、感激されてました。
次回③が最終回になります。

東洋大学赤羽台キャンバス

東洋大学赤羽台キャンバス


まず、最も大きな驚きは、「ヨーガは難しく、実践しづらい」という先入観が完全に覆されたことである。授業で実践されたのは、アクロバティックなポーズの完成を目指すことではなく、今の自分の身体の状態をありのままに観察することであった。「ポーズが綺麗に取れるかどうか」ではなく、「そのポーズをとっている時に自分が何を感じているか」に意識を向けるプロセスこそが重要であると学んだ時、私の中にあった「難しさ」への高いハードルは消え去った。
また、「ヨーガは女性がやるもの」「特定のポーズをとるエクササイズ」というイメージも、根本的な誤解であったと痛感した。授業を通じて触れたヨーガの背景にある思想や、実際に身体を動かす中で感じた感覚は、性別や年齢といった属性を問わない、人間としての根源的な営みに関わるものであった。特定のポーズ(アーサナ)はあくまで手段の一つに過ぎず、その目的は心身の調和を取り戻すことにある。この「手段」と「目的」の履き違えに気付いたことで、私はヨーガを単なるフィットネスとしてではなく、より深い精神的な修養法、あるいはセルフケアの技法として捉え直すことができるようになった。このパラダイムシフトこそが、本授業における最初の、そして最大の収穫であったと言える。
授業の中で特に実践的な恩恵を感じたのは、「正しい呼吸法」の習得である。これまで私は、自分が普段どのように呼吸をしているかなど、意識したことさえなかった。しかし、授業で教わった呼吸法を実践する中で、いかに現代生活を送る私たちが浅く、速い呼吸を繰り返しているかに気付かされた。
深く、ゆっくりとした呼吸を意図的に行うことは、驚くほどダイレクトに精神状態に作用した。焦りや不安、イライラといった感情が渦巻いている時でも、意識を呼吸に向け、深く吐き出し、吸い込むという単純な動作を繰り返すだけで、波立っていた心が鎮まっていくのを実感できた。これは、呼吸が自律神経に直接働きかけ、交感神経優位の緊張状態から、副交感神経優位のリラックス状態へとスイッチを切り替えてくれるからであろう。
この変化は、授業の時間内だけに留まらなかった。日常生活においても、ふとした瞬間に自分の呼吸が浅くなっていることに気付き、その場で修正することができるようになったのである。以前であれば、課題に追われたり人間関係でストレスを感じたりすると、無意識のうちに身体が緊張し、呼吸を止めてしまっていた。その結果、慢性的な疲労感や身体の凝りに悩まされることが多かった。しかし、正しい呼吸法を身につけてからは、日常的に酸素を身体の隅々まで行き渡らせるイメージを持つことができ、結果として以前よりも疲れにくくなったと感じている。呼吸が変われば、身体が変わり、心が変わる。この連鎖を身をもって体験できたことは、私の生活の質(QOL)を大きく向上させる要因となった。

〜③につづく〜

学生レポートの紹介①

私は30年以上、大学院の母校である東洋大学でヨーガの思想と実践の授業を担当しています。
レポートは半期15回の授業で初回と最終回に設定しています。ヨーガのレポートは、ヨーガ体験を振り返り、言語化する重要な手続きです。レポートを書くことでヨーガ体験がしっかりと自分の中に落ち着くのです。学生さんは200名ほどいますが、全員のレポートを熟読し各々に返信しています。
その中でいくつか素晴らしい作品がありましたが、そのひとつを何回かに分けて、紹介したいと思います。
初めてヨーガに出会った学生さんの初々しい体験に触れてください。みなさんの初ヨーガの体験を思い出すことでしょう。
※学生本人の了承済みです。

東洋大学赤羽台キャンバスの教場となった柔道場

東洋大学赤羽台キャンバスの教場となった柔道場


東洋大学 一年生 佐藤 結芽さん

この半期、ヨーガの授業を履修し、実践を通じて得たものは、私が当初予想していたものを遥かに超える深い学びと自己変革の機会であった。正直に告白すれば、履修登録をした当初、私にとってのヨーガとは、どこか遠い世界の出来事のように感じられていた。メディアや雑誌で見かけるヨーガは、スタイル抜群の女性がお洒落なウェアに身を包み、人間離れした柔軟性を披露しながら難解なポーズをとるもの、というステレオタイプなイメージに支配されていたからである。「身体が硬い自分には無理だろう」「キラキラした一部の人のための趣味だろう」といった、ある種の偏見と、実践に対するハードルの高さを感じていたのが正直なところである。
しかし、半期の授業を終えた今、その印象は劇的に変化した。ヨーガとは、決して身体的な柔軟性を競う競技でもなければ、特定の層だけのものでもない。それは、自分自身の心と身体に向き合うための、極めて普遍的で、誰にでも開かれた実践体系であった。このレポートでは、私がこの授業を通じてどのように先入観を打破し、どのような本質的な気付きを得て、それが日常生活にどのような変容をもたらしたのかについて詳述する。

早稲田大学オンライン講座(春学期)

2026年4月7日(火)からの早稲田大学オンライン講座「心と身体のヨーガ」の受講申込が始まっています。
ヨーガの基本、雄弘ヨーガのエッセンスをオンラインでお伝えしていきます。
オンライン講座なので、理解頂くために説明を多くしています。
1週間は録画により再視聴が可能です。オンタイムで受講でしなかった時にも安心です。
プログラムにも柔軟に扱って、徐々に進化していきたいと思います。
初回参加の方にも対応できるようにしつつ、展開してやっていく予定なので、是非、ご参加ください。

※ ただいま期間限定の「春の入会金無料キャンペーン」を実施しており、期間中は、新規ご入会の入会金が無料(通常8,000円)となります。キャンペーンは2026年3月31日まで実施しております。
会員資格は4年度間有効で、お得な会員料金でご受講いただけるほか、早稲田大学中央図書館の利用など、さまざまな特典がございます。

○開講年度学期 :2026 春期
○キャンパス  :オンライン
○クラスコード :710605
○講座名    :心と身体のヨーガ
○開講日    :2026年4月7日 (火)
○授業回数   :7 回
○定員数    :30 名
○講座情報UR  :https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/67575/

仏教聖地を巡る雄弘ヨーガ研修の旅2026を終えて

インド・ネパール研修旅行を終え、多くの学びを得て、総勢15名、全員無事に元気に帰宅しました。

今回の訪問地はいずれもブッダのご縁の深いところばかりで、「ブッダ最後の旅」の地を実際に訪れました。特に生誕の地ルンビニー、入滅の地クシナガラ、成道の地ブッダガヤを中心に、多くの仏教聖地を訪れ、『般若心経』をサンスクリットで唱え、ヨーガを毎日実践し、数えきれない多くの体験をすることができました。
ブッダ最後の旅の動画があります。私が子供の頃によく学んだ、中村元先生の動画です。
 https://youtu.be/rHcwEozIHMg?si=hyv_B5Q7rImLwqVQ

初インド、初海外旅行の方も多く、不安な面もありましたが、相互に理解、協力し合うことで、紡がなく帰国できましたことを、大変嬉しく、感謝の思いでいっぱいです。健康維持には、インド料理に偏らないようにと、お粥や味噌汁、お蕎麦などを出していただき、配慮いただけたことが大きく影響しています。

それには、添乗いただいたジャイスワールさんの配慮が際立っていました。彼は私と40年来の友人のであり、雄弘ヨーガ最初期からのお付き合いです。現地では2年前に続きムケーシュさんに案内いただけたことは、2回目の参加の方にも安心の大きな要因となりました。

また、今回は私の学生時代からの友人2名にも参加いただきました。大学院6年間で仏教学を専攻された方と4年間大学で仏教を学ばれた仏具の専門家。仏跡訪問では欠かすことのできない大いなる示唆をくださいました。さらに今回もイラン・テヘランから臨床心理の専門家の方も参加されて、とても多彩になりました。

長い日は、1日12時間にも及ぶバス移動の日もありました。インドで仏跡を巡礼するのは簡単なことではありません。また、参加を予定していながら、やむを得ず欠席された方が2名おられ、10日間家を空ける海外旅行に参加できることは極めて稀有なこだと実感させられました。

ヨーガの実践修養の点からみれば、いわば課外研修ともいえるインド旅行ですが、インドで得た様々な学びや体験、人間関係の構築、発展の点からも、重要なことと再認識できました。
またいずれ企画したいと考えています。その際には、今回参加できなかった方にも是非参加いただき、貴重な経験をしていただく場をつくりたいと思いました。

Instagramでも随時アップしておりました。
こちらもぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/yukoyogayogin_yogini?igsh=a250YzhwYml0NXVm&utm_source=qr

新年、あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。
本年も皆様と一緒に雄弘ヨーガを実践できるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年は、般若心経真言「揭諦揭諦 波羅揭諦 波羅僧揭諦 菩提娑婆訶」を紹介しました。
書いていただいた周藤真雄師は真言宗の大僧正であると同時に書家でもあり、日本ヨーガ光麗会の筆書きや『瑜伽真言法』など各種の題字を書いて頂きました。

そもそも、先代が真言宗の僧侶の方々の勉強会の講師として招聘されたことによってご縁ができました。
周藤師を東京本部の特別研究会に講師としてお呼びしたこともあります。

ある時に先代が周藤師に般若心経の一対の屏風の作成を依頼したことがあり、去年の般若心経の語句はその文字を頂きました。
今回、新年のご挨拶でも、その屏風の字をいただいています。

皆様が「度一切苦厄」「能除一切苦」に表されるように、健康で安穏な日々が送れることを祈念して選らばせていただきました。

ヨーガを始めた際のみなさん願い、思い、誓願が成就するよう祈念致します。

令和八年 丙午 元旦

 

早稲田大学オンライン講座(冬学期)

2026年1月13日 (火)からの早稲田大学オンライン講座「心と身体のヨーガ」の受講申込が始まっています。
ヨーガの基本、雄弘ヨーガのエッセンスをオンラインでお伝えしていきます。
オンライン講座なので、理解頂くために説明を多くしています。
1週間は録画により再視聴が可能です。オンタイムで受講でしなかった時にも安心です。
プログラムにも柔軟に扱って、徐々に進化していきたいと思います。
初回参加の方にも対応できるようにしつつ、展開してやっていく予定なので、是非、ご参加ください。


※ ただいま期間限定の「秋の入会金無料キャンペーン」を実施しており、期間中は、新規ご入会の入会金が無料(通常8,000円)となります。キャンペーンは2025年12月31日まで実施しております。
会員資格は4年度間有効で、お得な会員料金でご受講いただけるほか、早稲田大学中央図書館の利用など、さまざまな特典がございます。

○開講年度学期 :2025 冬期
○キャンパス  :オンライン
○クラスコード :740630
○講座名    :心と身体のヨーガ
○開講日    :2026年1月13日 (火)
○授業回数   :4 回
○講座情報URL  : https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/66803/

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ムンバイ近郊のThaneのアシュラムの方とお会いしました

2001年にヨーガの国際交流として、ムンバイ近郊のThane のシュリー・アンビカー・ヨーガ・クティルというヨーガ道場を訪問しました。その時は、先代雄弘師、ナレシ・マントリ先生、そして仲間たちと一緒でした。このアシュラムにはその後訪れてませんが、そこの方々とはずっと交流が続いています。

以前投稿した、”No Yoga No Peace Know Yoga Know Peace” の言葉を教えていただいたのもこのアシュラムの方からでした。

先日、仕事で日本に来られているアシュラムの方から連絡があり、お会いすることになりました。私が早朝、新幹線に乗る前の午前6:30に東京駅まで来ていただき、わずかの時間ですがお会いすることができました。
なんでも、アシュラムの代表の方から書籍を預かっているから受け取って欲しいということで、たくさんのヨーガに関する書籍とDVD、動画の入ったメモリーをいただきました。

訪問したのは24年前のことです。一度訪問して交流しましたが、関係は続いているとはいえ、書籍を託して礼を尽くして頂ける、とてもありがたいことだと思いました。
来年2月にインド研修旅行が計画されていますが、今回は仏跡を中心としたメニューで、ムンバイの方面には行きませんが、次回は是非ともアシュラムを訪れたいと思いました。


1枚目:東京駅でお会いした時の写真をアシュラムの写真と合成しました。


2枚目:頂いた書籍など

3枚目:2001年アシュラム訪問時の写真

インド研修旅行の詳細が決定しました(2026年2月)

来年の2月末に予定しているインド・ヨーガ研修旅行の詳細が決まりました。
仏跡を参拝して教典読誦し、できるだけ毎日ヨーガの実践を行い、
旅行の疲れを溜めないように配慮していく予定です。
去年のインド旅行に続いたもので、次回でひと区切りとする予定です。
紙ベースのパンフレットを印刷していただいています。
近日中にはお渡しできると思います。
是非、ご一緒しましょう。
※下記旅程表は変更する場合があります。

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