ヨーガで楽しく頻尿改善!

本日、頻尿と尿もれをテーマにした「快尿!おしっこトラブル 全部解決の5秒ワザ」が放映されてました。みんなの問題を分かりやすく放映されていたので、見逃した方は再放送を是非ご覧下さい。(→ためしてガッテン公式サイト

%e9%a0%bb%e5%b0%bf頻尿の改善に関しては、肛門を締める骨盤底筋体操、つまり「お尻体操」がいいとのこと。頻尿改善については私も10年前に、大鵬薬品とともに「ヨーガで改善!頻尿・尿失禁」を作らせていただきました。(→頻尿.jp 動画
※Windows パソコンでご覧ください。

ヨーガでは肛門を引き締める「ムーラ・バンダ」という実践があります。ヨーガを全身を使って実践すれば自ずと「ムーラ・バンダ」を伴ってやっているのです。その他、「カパーラ・バーティ」という瞬間的に息の出し入れを行う浄化呼吸法でも、お腹の収縮に伴って肛門の収縮も行われているのです。
(कपालभाति カパーラバーティ浄化呼吸法 →YouTube動画

改善したという体験者もたくさんおられるので、効果が楽しみです。
ヨーガで楽しく頻尿改善。是非トライしてみて下さい。

雄弘ヨーガの実践セミナーが開催されました

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10月2日(日)、雄弘ヨーガの実践セミナーが無事終わりました。
地元の名古屋の方を中心に近郊の三重、遠方では大阪、神戸、金沢、秋田や埼玉、そして一番の遠路はイランのテヘランからも集まっていただいて、雄弘ヨーガのマインドフルネスについて学びました。

ヨーガは瞑想(マインドフルネス)があって初めて成就する実践論を学びました。
雄弘ヨーガに出会って生きる元気が湧いてきたとの体験談を伺って、ありがたく思いました。
遠路はるばる、ありがとうございました。

追伸
このサイトを見て、先代の頃より親交のあるインド ムンバイ近郊の シュリ・アンビカー・ヨーガ・クティル道場の方からメッセージを頂きましたので添付します。
“Wow…. Wonderful. This is one of the best asanas for opening the hip joint
and stretching the back muscles right from the neck to the toe.”
「これは素晴らしいです、、、。これは、股関節を開き、右つま先まで首から背中の筋肉を
伸ばするための最良のアーサナの一つです。」

日本マインドフルネス学会が開催されます

日本マインドフルネス学会第3回大会が早稲田大学で開催されます。
このうち、11月5日(土)のマインドフルネス研修会の  研修Ⅱ「マインドフルネスストレス低減法と心身医学」と 研修Ⅲ「ケアとしてのマインドフルネス」は、一般の方でも参加できるようです。
参加ご希望の方は、個々にお問い合わせ、お申し込みください。
http://mindfulness.jp.net/taikaiNo3.html
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ヨーガとマインドフルネスの関係について

蹴上・無鄰菴20160821 (28-)最近、マインドフルネスという言葉がよく聞かれるようになりました。

以前のブログで、「雄弘ヨーガはマインドフルネス」と表現しました。このあたりをもう少し整理してみましょう。

マインドフルネスの元になった瞑想は、「アーナ・アパーナ・サティ」という呼吸観察法とでもいうものです。観察法であって呼吸をコントロールする呼吸法ではありません。それは仏教の観想法で、ブッダの時代から続く、歴史の長い瞑想の仕方のひとつです。いわば拡張型の観察瞑想とでもいうべきものです。対してヨーガの瞑想法は一点に集中していくもので、いわば集約型の集中瞑想です。

『ヨーガ・スートラ』の瞑想は心一境性という、ひとつの対象に集中していく形のもので、古来よりの瞑想の原型です。この二系統、まったく別物のようにも見えますが、深い関係があります。

ですから、観察瞑想は『ヨーガ・スートラ』の思想には直接的には含まれません。しかし、観察瞑想に相当するものは含まれています。また、ハタ・ヨーガになると事情は変化し、そして、我々が実践する現代ハタ・ヨーガではさらに変化が見られます。

『ヨーガ・スートラ』の瞑想には、念ずる系の瞑想と感じる系の瞑想があります。念ずる系の瞑想とは、「自在神祈念によって三昧が成功する」と説かれるように念による集中であるのに対して、感じる系の瞑想は、ヨーガ行法による身体感覚などによる内部刺激がその対象となります。
蹴上・無鄰菴20160821 (43-)
『ヨーガ・スートラ』にある座や呼吸の身体感覚、呼吸の流れを観ずるプロセスなどがそれで、そこには、一点集中から全体的な観察瞑想まで含まれることが必然となります。我々がアーサナや呼吸法をする際の身体感覚や呼吸への意識の向け方と共通項が見られます。

従って、身体技法的実践がほとんど発展していなかった『ヨーガ・スートラ』の段階では一点集中が主として説かれましたが、積極的な身体技法か開発されるハタ・ヨーガになると、一点集中から全体的な観察瞑想へと瞑想の対象が拡張していきます。

私たちの実践は、その後の時代的変遷によって、あらゆる形の瞑想法があるなかで実践することとなり、さらに多様性を持っています。今や瞑想も多様化の時代を迎えています。

仏教でもヨーガでも、その長い歴史のなかで多様な瞑想体系があり、今に至っています。特に、マインドフルネスといわれる時代になって、そのなかにも多様なものが含まれています。宗教性を除いて医療に活用されるもの、純粋な伝統的な形で実践されるもの、グーグルなどの企業で活用されるパターンのもなど多様で、一様ではありません。
蹴上・無鄰菴20160821 (4-)
そのなかで、あえて「ヨーガはマインドフルネス」と私がいう場合のマインドフルネスは、ヨーガ瞑想の歴史の中での多様性を総括し、且つ広範囲なマインドフルネスの多様性の中での違いを明確にすることからではなく、それらとの共通性を認識し、人類の幸となることを目指す瞑想という意味です。
宗教性を除いて医療に活用されるもの、グーグルなどの企業で活用されるパターンのもという意味ではありません。

日本庭園や日本家屋には禅文化を通じて伝統的にマインドフルネスが染みこんでいます。
日本に於いては、マインドフルネスは日本文化そのものといえます。雄弘ヨーガは日本的
ヨーガなので、自ずと伝統的マインドフルネスが入っているといえます。

雄弘ヨーガは多様性に展開できる柔軟性を持つ、古典に由来する現代的マインドフルネスなヨーガなのです。

※『ヨーガ・スートラ』の瞑想と身体感覚についてはこちらの論文を参照下さい。
「ヨーガ派の瞑想~一境集中への架け橋~」

2016/08/26一部修正

京都の無鄰菴で行うマインドフルネス

秋の無鄰菴で行うヨーガ呼吸法によるマインドフルネス瞑想を体感するイベントです。

無鄰菴は明治・大正期の政治家 山縣有朋の別荘。

如意ヶ嶽を背景に素晴らしい庭園を眼前に見下ろす二階で、

ヨーガ呼吸法を導入にマインドフルネス瞑想を行います。

気分転換に、心の浄化に、頭の整理に、、、

呼吸を拠り所として自分自身と向き合う時間を作りませんか?

指導:番場裕之(日本ヨーガ光麗会、早稲田大学人間科学部講師)
11月27日(日)9:30〜11:30
会場:無鄰菴(京都)→アクセス

※実践終了後に抹茶をいただきます。
※会費3,000円(無鄰菴入場料、抹茶代を含みます)
※定員に達したため申込みを終了させて頂きました。
多くのお申込みありがとうございました。

※問い合わせ info@yoga-korei.org

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「ふくらはぎが攣る!」の解決法お教えします。

寝ている間にふくらはぎが攣る、こういう方多いんです。「睡眠中に突然攣れて、痛みのあまり飛び起きた」こういう経験ありませんか?

攣らなくても、ふくらはぎが腫れぼったい、血行が悪い、冷えるという方まで入れると、かなり多いはずです。

ふくらはぎは「第2の心臓」といわれます。ふくらはぎには多くの血管がまとまっていて、その伸縮によって血液の流れを補助しているからです。だから、ふくらはぎの使い方が少なくなると、すぐに上記のような症状が現れてきます。

生活様式の変化などで、しなくなっている動きや姿勢がかなり多く、知らず知らずのうちに、充分にふくらはぎを使わなくなっているからです。

「しゃがむ姿勢」もそのひとつ。しゃがめば、アキレス腱とふくらはぎが伸ばされます。「ウォーキングしているから大丈夫!」、と思われるかも知れませんが、ウォーキング程度では、十分な伸縮はもたらされないのが実状です。

そこでお勧めなのがこの実践。ヨーガの体位の中で、アキレス腱とふくらはぎを伸ばすことに特化した、簡単な実践です。実践と言っても特別なものではありませんが、しっかり行うと、「効果抜群!」と大変多くの方から、メールを頂いたり、感想を頂いています。
だまされたと思って、是非やってみてください。

くにたち20160807 (10)【仕方】
1.片脚を前に出して足が床に対して45度以上になるようにする。この時になかなか角度が付かない場合は、後ろ足をもう少し後方に下げて、膝を曲げ、少し腰を落とすようにするとやりやすいです。この設定がかなり重要!

2.膝を曲げた後ろ足を伸ばすようにして、前足を立てていきます。

3.ポイントは前足の膝は曲がらないよう
に伸ばすこと、へっぴり腰になりやすいの
で、骨盤ごと前に押し出すようにします。
くにたち20160807 (3)

4.伸ばすので多少は痛みを感じますが、息を出しながら、ゆっくりとジワーッ行うと大丈夫です。2~3回やってみて、感覚を確認してください。

5.足を掛ける場所は、柱やコンクリートの壁などしっかりしたところの方が安心です。

※ムリせず、足の状態を把握しながら試してみてください。

※写真は「くにたち雄弘ヨーガ」の仲間に協力頂きました。

14回目の祥月命日〜歩々直入〜

image今日は先代瑜祗雄弘師の14回目の祥月命日です。朝からお勤めさせていただきました。

思い返してみると、最近、公私ともにお世話になった先生方が亡くなりました。

先代の恩師で、偉大な歴史家の上田正昭先生(京都大学名誉教授)、私の恩師で、インド学者の菅沼晃先生(東洋大学名誉教授)もお亡くなりになりました。

お二人から頂いた御恩を周りの方にお返ししていかないとと思い、日々精進、歩々直入の毎日ですが、先達の先生方は苦笑いされていることと思います。

ヨーガの道は頂の見えない山を登るが如く、厳しい道だと思っています。
学生の頃、そんな話を先代に申し上げたところ、次のように言われたのを覚えています。

「どの道を選んでも、みな厳しい。違う道を歩んでいることを想像してみろ。
それらはもっと厳しいだろう。そう思えば、この道は随分と有難いぞ。」と。
そう思いながらの歩々直入の毎日です。

雄弘ヨーガの道を歩んでおられる方、これから歩もうと思われている方、
先達の先生方の智慧を踏まえて、一緒に歩々直入いたしましょう。

それが何よりの報恩になると思いました。

雄弘ヨーガはマインドフルネスです

雄弘ヨーガはマインドフルネスです

キラーストレスがテレビで話題になりました。その解決法も幾つか掲げられましたが、その中で際立っていたのが、マインドフルネス。
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ブッタが行っていた、呼吸のみを観察し続け、いかなる判断も下さない。ただ、呼吸を観続けるものとされています。仏典の中でも、心を鎮めるために効果的であると記されています。

この観察法は、息が入りつつあるのをそのまま観察し、出ていく様をまた、そのまま観察し続ける。というものです。いわば、集中瞑想(止)に対して、観察瞑想(観)という仏教に伝わる瞑想の仕方のひとつです。

身体を動かす技法が大きく目立つことから、ヨーガといえば、健康法と思われているようです。そんなことから、心を平安にしたいと願う方は、心の鍛錬として座禅やマインドフルネスを選択し、健康を求められる方は、身体の鍛錬としてヨーガを選択される傾向にあるようです。

ヨーガ本来の意味は「瞑想」で、身体を動かす実践という意味は全くありません。ヨーガの主たる実践は瞑想であり、その手段として身体的な鍛錬と技法が説かれます。ですから、ヨーガはマインドフルネスであることが基本的な条件となります。ナーランダー (1-)

たとえ身体を積極的に動かすヨーガであっても、体操でもストレッチでもなく、身体の動き、身体感覚、呼吸を観察しつつ集中しつつ、マインドフルネスに不動の心を構築していく、そういう精神性を持っているのです。

見え方の違いによって惑わされやすいですが、ヨーガは身体的な動きを伴うマインドフルネスなのです。

雄弘ヨーガの実践セミナーのお知らせ

雄弘ヨーガの実践セミナーを下記の日程で開催します。
日時:10月2日(日) 11:00-17:00 会場:あいち健康プラザ 4階和室   

今回のテーマは、マインドフルネス。
NHKテレビでもキラーストレスの対処法として放映されました。
マインドフルネスはブッダの瞑想法に由来した瞑想法であると同時に、精神疾患や痛みの克服などに効力を発します。
今回は、ヨーガがマインドフルネスであることを体験して頂こうと予定しています。

また、当会に尽力頂きました故菅沼晃博士(東洋大学名誉教授)の追悼も含んでいます。
参加者の皆様には、菅沼先生の遺稿のプレゼントがあります。

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