金環日蝕、見られた方も多いんではないでしょうか。そういう私もしっかりと見てました。
見たというより、滅多にないことなので、ちゃんとした写真を撮りたかったのです。
必死にカメラをいじっていたので、歓声を上げたりはなかったんですが、撮れた写真を見て感動している自分がいることに気がつきました。

感動、大切ですよね。感動、感謝、祈りなどは、私たち人間ができる素晴らしい情操なのです。色々なものに深く感動し続けられる自分でいたいものです。
感動にも「質」があります。深く上質な感動のもととなるものは、大自然の偉大な力が働いた時にこそ起こるものだと、今回の金環日蝕を見て感じました。テレビを見ても、通勤途中の多くの方々、学校に早くから集まって観察会をしていた学童たちが空を見上げ、「オーッ!」とあげる歓声に、大自然の偉大な力はかくも人を幸せにするものなのか、とそのことにまた感動していました。
あまり善いニュースが少ない昨今、見ず知らずの人たちが一緒に感嘆する様は、人が素直な気持ちで喜びや感激を共有できたひとときのように見受けられました。撮影している私の周りにも、普段滅多に話さないご近所さんとの輪ができていて、あたたかい気持ちになれました。
ヨーガは大自然の偉大な力、「いのち」に触れる実践です。ヨーガをとおして、質の高い感動、感謝、祈りを感じ続けられることのありがたさを大切にしたいと再確認させてくれた金環日蝕でした。



