中東方面特任講師 Etsuko Suzuki同志(イラン在住)からの報告です
イラン・ルート砂漠で復興祈願のヨーガ!
今年も残すところあと数時間、最後の週末の(休日の)金曜日、ケルマンシャー地震の被災復興支援を以って、イラン中央部ルート砂漠に(アブゼイド・アバード)行ってきました。冬至も過ぎ、最高気温16度との天気予報をよそに現地は快晴のすがすがしい小春日でした。コートも脱ぎ、砂丘を踏みしめ、素足に感じる大地の感触を堪能しました。砂がとてもやさしくきれいなのにびっくりしました。ぐるっとどこまでもどこまでも地平線がつづいていました。
番場先生そして日本のヨーギン・ヨーギニーの皆様、お元気で良いお年をお迎えください。来年は日本・沖縄でお会いできるのを楽しみにしています。
2017年12月31日
イラン在住鈴木悦子