瞑想とスマホ

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瞑想とスマホ、どちらかといえば真逆の世界のもののようですが、最近は密接な関係ができてきました。

最近よく耳にするようになったマインドフルネスは、ヨーガの瞑想の一種ですが、これを実践しやすくするのにスマホが一役かっているのです。
※マインドフルネスの過去の投稿

実際、スマホで仕事の調整をしたり、文書を作成したり、、、私もこの文章をヨーガ指導に向かう道すがらスマホで作成しています。

マインドフルネス瞑想はアップルやGoogleなどのIT系企業で積極的に採用さらていることは、ご存知の方も多いとおもいます。iPhoneには標準でマインドフルネスと連携できる機能を備えています。
次の動画は、iphoneに標準で搭載されているマインドフルネス紹介動画です。→https://youtu.be/X_Z4tOSx27M

さまざまなマインドフルネスアプリも開発されいるようです。
これらを利用するのも一つの手ですが、全身の活性感や健康感を実現するには、ヨーガが最適です。
また、体位の完成を目指すだけではなく、雄弘ヨーガは呼吸法とマインドフルネスを備えて一体化して実践するのが特徴です。

私たちと一緒に雄弘ヨーガをしてみませんか。

全身を使うので、マインドフルネス効果とともに全身の活性感が得られます。

秋の庭園で雄弘ヨーガを愉しむ会

秋の庭園で雄弘ヨーガを愉しむ会
都心のオアシス「肥後細川庭園」で雄弘ヨーガを愉しむ会を開催します。
秋深まりつつある自然を感じて、マインドフルネスに行じます。
ヨーガの後は庭園散歩を楽しんでください。

11月7日(火) 14:00~15:30
肥後細川庭園 松聲閣 和室「菊」「朝顔」
〒112-0015 東京都文京区目白台1-1-22 地図
会費 2,000円  講師 番場裕之
問合せ:メール:info@yoga-korei.org
肥後細川庭園のサイトはこちら

「雄弘ヨーガ・イラン国際交流セミナー〜沖縄の旅〜」現地打合せ

ホテルの部屋からは東シナ海が見えます

ホテルの部屋からは東シナ海が見えます

「雄弘ヨーガ・イラン国際交流セミナー〜沖縄の旅〜」の打ち合わせと下見を兼ねて、2日間沖縄を訪れました。

オープンテラスせヨーガをします

オープンテラスでヨーガをします

ホテル側の担当の方と詳細な打ち合わせをしまして、様々な場をヨーガに提供いただけるので、楽しいセミナーになるでしょう。

世界遺産中城城跡でもヨーガ

世界遺産中城城跡でもヨーガ

今回20年ぶりぐらいに沖縄に行ってみると、海が近く空が広く、また異国情緒も感じ、少しインド旅行に来たような感じもして、雄大な空気感を堪能できました。

こういう空気感でヨーガをするというのは、普段はなかなかないこと。新たな感性が目覚めて来そうです。

また、同じ雄弘ヨーガを実践するイランの方々との交流も大きな気づきを与えてくれそうです。

2018/4/7〜10予定の日程で計画中です。是非、ご一緒しましょう。

【使用する施設 リンク】
沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ
かりゆし カンナ タラソ ラグーナ
世界遺産 中城城跡

NHK「美と若さの新常識」8月10日放送分

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さる8月10日、NHK BSプレミアム「美と若さの新常識」〜内側からキレイに!インド・ビューティー〜が放送されました。

雄弘ヨーガなにわ研修会が取材され、ヨーガによって血管年齢が若返るということと、呼吸を重視する雄弘ヨーガによって、副交感神経優位の状態を作り出せることが証明されました。

放送分の解説がNHKのホームページにあげられていますので、見逃された方、ゆっくりと解説を読んでみたい方は下記のリンクをクリックしてごらんください。

※放送では、皆さんいい顔をされていましたね。
山野上啓子大阪支部長の開脚、頭立も良かったです。

NHKホームページはこちらをクリック!

雄弘ヨーガ・イランとの交流セミナーin沖縄の予定

2A76EC1D-FDD9-49C4-B4EC-78C89B48DBE8日本ヨーガ光麗会と雄弘ヨーガ・イランとの共催による、雄弘ヨーガ・イラン国際交流セミナー~沖縄の旅~を計画しています。

開催日は2018年4月7日〜10日の予定です。詳細が決まり次第、随時お知らせしていく予定です。

日本に生まれた純日本的ヨーガが、海を越え、文化や言語を越えて継承されています。日本からとイランからの参加者で雄弘ヨーガを盛り上げたいと思います。

是非この機会に、沖縄の空気感を感じ取りつつ、雄弘ヨーガのグローバルを身をもって体験されてください。

追記2017/09/07
ホテルとメイン会場は沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパに正式決定しました。

『心を鍛えるヨーガ』の中国語訳(『鍛鍊心靈 平衡自律神經』)第2版が出版されました

『心を鍛えるヨーガ』(NHK出版)の中国語訳第2版が6月23日に出版されました。
雄弘ヨーガの思想と実践の一端が、異国にまで広がっていくのはとても喜ばしく、
とても嬉しく思います。
中国語圏のお知り合いの方にも、是非ともおしらせ下さい。

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『鍛鍊心靈 平衡自律神經』
瑜伽入門與進階3:鍛鍊心靈,平衡自律神經(二版)
作者: 番場裕之
譯者:李曉雯,李敏華  出版社:新自然主義
出版日期:2017/06/23 語言:繁體中文
定價:280元  優惠價:9折252元
本商品單次購買10本85折238元

購入サイト 博客來 http://www.books.com.tw/products/0010755012

国際ヨーガ・デー記念 雄弘ヨーガ大会 in テヘラン のご報告

テヘラン在住の雄弘ヨーガ中東方面特任講師の鈴木悦子氏から下記の報告がありました。
各国大使や登山者、俳優の方々など合わせて、280人程集まられたそうです。

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7月7日、“国際ヨーガ・デー3周年”を記念する雄弘ヨーガ体験集会が、テヘランの北アルボルズ山脈の裾野に聳えるホテルの大ホールで行われました。

雄弘ヨーガのヨーギニーたちをはじめ家族・友人、そしてヨーガに興味を持つたくさん方たちがお集まりくださいました。番場先生のペルシャ語の字幕入りのビデオ・メッセージが放映され、“みんなのヨーガと健康管理”のスローガンの下、全員で雄弘ヨーガの呼吸と易しいヨーガ体操を経験していただきました。
ビデオメッセージYouTubeはこちら

ヨーギニーたちのデモンストレーションでは太陽礼拝(4体位まで)と「片手・両手でバンザイして胸と脇を開く」そして未熟ながらも最近先生から紹介された「究極的に脇を伸ばすアーサナ」を披露しました。また著書『5分でスッキリ 簡単ヨーガで健康に』のペルシャ語訳本の紹介、イランの女優さんに雄弘ヨーガの大使の任命、5人のヨーギニーたちによる経験発表がありました。

参加者からは、「動かしてみて始めていかに体が硬いかわかった」、「呼吸の大切さがわかった」、「一緒に参加していたご主人から遠方だからと中止していたヨーガを続けなさいと元気つけられた」、、などなど聴かれ、実際に体験してもらったことが正解でした。
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とのことです。日本発の雄弘ヨーガが海を越え、インドも超えてイランで大々的に根付いている。なんて喜ばしいことでしょうか。
現地指導員の鈴木氏の活躍に敬服いたしました。
益々のご活躍を祈念致します。

※把握できたゲストの方々
List of special guests:1. Mr. Tyagi – India embassy in Iran 2. Bulgaria Ambassador in Tehran 3. Elaheh Hesari – Actress (yoga instructor) 4. 6*person rep as Nippon Korei Kai – Iran’s Envoy including Iran Foreign minister’s wife, other actors, actresses, health and hygiene researchers, writers and media and art figures who are actively involved in daily yoga practices.

NHK BSプレミアム「美と若さの新常識」で放送予定 8月10日

8月10日放送予定の『美と若さの新常識』で紹介される予定です。
平均年齢77歳の雄弘ヨーガ教室、「なにわ研修会」が取材を受けました。
最高齢92歳の方までおられる高齢者教室ですがみなさん元気でヨーガを楽しんでいます。
放送を楽しみにしてください。
→なにわ研修会のブログ

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NHK BSプレミアム 『美と若さの新常識』→番組ホームページ
8月10日 木曜 午後9時
8月16日 水曜 午後6時 (再放送)

胸と脇を開くアーサナ 動画公開しました

IMG_2669片手でバンザイをするようにして、脇と胸をしっかり開くことができます。
膝を掴んで行うので、背骨のハリを効果的に作り出すことができます。
ポイントは入息に合わせて手を挙げること、その際に指と肘を伸ばして手を挙げること、腕の角度(斜め45度位)に気をつけることなどです。
※音を大きくして呼吸を確認しながら行ってください。
YouTubeはこちら

 

『瑜伽師地論』の呼吸観②~呼吸観察瞑想と調気法~

前回につづいて『瑜伽師地論』(以下『瑜伽論』)のヨーガを見てみましょう。

医療にも活用されている仏教瞑想に起源を持つマインドフルネス。マインドフルネスはもとはブッダが行った呼吸観察瞑想(アーナーバーナサティānāpānasati)に由来するものです。マインドフルネスについては、以前、ブログで書いたので読んでみてください。
ヨーガとマインドフルネスの関係について
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ānāpānasatiはパーリ語で、『瑜伽論』はサンスクリット文献なのでānāpānasmṛtiというサンスクリット語で表されます。āna(入息)とapāna(出息)をsmṛti(注意を向ける、念じる)という実践で呼吸観察瞑想といえます。

『瑜伽論』では次のように書かれています。サンスクリット、玄奘による漢訳部分とともに訳を記します。

tatrānāpānasmṛtiḥ katamā /
āśvāsapraśvāsālambanā smṛtiriyamucyate ānāpānasmṛtiḥ /
云何阿那波那念所縁。謂縁入息出息念。是名阿那波那念。
「ではānāpānasmṛtiとは何か。āśvāsa(入息)とpraśvāsa(出息) を注意の対象として念じることをānāpānasmṛtiという。」

このことから分かるように、仏教ではブッダの頃から、呼吸は観察する対象、瞑想の対象として使われました。マインドフルネスが調整しないありのままの呼吸の様子を観察する理由がここにあります。そこには調える、制御、コントロールするということは含まれません。しかし、呼吸を繊細に見つめていけば、必ず調ってくるものなのです。能動的な呼吸観察による調気法とでもいえるかもしれません。

それに対してヨーガでは積極的に調えることを第一義に説いています。調気法つまりprāṇāyāmaとは「気」のエネルギーを制御するという意味なので、調えるからこそヨーガ的仕方だといえます。しかし、繊細に調えるということには、そこには必然的に観察することが含まれています。観察しながらでないと調えられないからです。その点で、能動的調気による呼吸観察といえるでしょう。

だから、仏教では調気法を説かないからといって、ānāpānasatiで調えず観察する、ヨーガではprāṇāyāmaで調えるが観察しない、という単純なものではありません。

しかし、観察を主とする仏教のānāpānasatiだからこそ至った、秀逸なことが説かれるのです。それが「中間入息」(antara-āśvāsa)「中間出息」(antara-praśvāsa)という考え方です。これは真剣に呼吸を観察するからこそ導き出されたものといえます。

次回は、「中間入息」(antara-āśvāsa)「中間出息」(antara-praśvāsa)について考えてみましょう。