昨日8月1日は番場一雄先代雄弘師の祥月命日で今年は23回忌となります。
今回は23回忌法要を親族のみで執り行いました。
法要では『瑜伽経三十頌』、『梵語読誦般若心経』などを読誦し、先代の業績を称えました。
早いもので23年も経過し、それまで多くの天変地異や人災を体験しました。天下泰平、人身安寧を祈念して、法要を執り行いました。
人類が未だ経験したことのない超高齢化社会が到来しようとしています。そんな時代にこそ、雄弘ヨーガの使命があるのではないかと思います。
佐保田鶴治祖師以来伝えられた雄弘ヨーガの真髄を今後も絶やすことなく伝承していく必要があると、強く思いました。




