
今日から3月、日々春を感じることが多くなってきた。薫る風、空の色、五感で感じる全てが春である。
昨日の暖かさに比べて今日はまた寒い。この寒さも三寒四温、また春そのものである。
というのも、本州の中程、比較的に平野地区にて感じることで、ありがたい限りだ。

先日、ふと薫る風に昔のある時を思い出した。確かにあの時の薫りだった。
20℃近くまで気温が上がった昨日の薫りは、明らかに30年ほど前の5月頃に感じたあの薫りに違いなかった。
日頃よりその薫りをはっきりと記憶しているわけではないが、その薫りを体験するとき、自然とその時の記憶が蘇る。
日々春に近づく今、全身でそれを感じとることのできる楽しい頃合いだ。五感を繊細に研ぎすますように、心掛けたいものだ。



