ヨーガの思想を体感する 合蹠前屈の体位をアップしました。
今回は身体の中心で上半身と下半身の繋ぎ目ともいえる
骨盤の状態を整える合蹠前屈の体位です。
大腿二頭筋を活性化し、腰を動きやすくします。
これは座を取るために重要であり、大腿二頭筋の萎縮と硬化は腰痛の源であり、姿勢悪化の原因でもあります。
是非、この合蹠前屈によって、身体の中心を整えてください。
「ヨーガの思想を体感する 合蹠前屈の体位 大腿二頭筋と腰の活性化 〜大学の対面とオンライン授業より 実践と解説〜 講師 : 番場裕之」
ヨーガの思想を体感する 合蹠前屈の体位をアップしました。
今回は身体の中心で上半身と下半身の繋ぎ目ともいえる
骨盤の状態を整える合蹠前屈の体位です。
大腿二頭筋を活性化し、腰を動きやすくします。
これは座を取るために重要であり、大腿二頭筋の萎縮と硬化は腰痛の源であり、姿勢悪化の原因でもあります。
是非、この合蹠前屈によって、身体の中心を整えてください。
「ヨーガの思想を体感する 合蹠前屈の体位 大腿二頭筋と腰の活性化 〜大学の対面とオンライン授業より 実践と解説〜 講師 : 番場裕之」
ヨーガの思想を体感する 第二講 ⑵ をアップしました。
今回は、ヨーガが最重要視する呼吸についての考察です。
ヨーガでは古来より鼻孔呼吸が推奨されています。しかし、その理由についてはあまり知られていません。
その根拠を理解した上で行うのとそうでないのとでは、感じ方に雲泥の差が生じてきます。
このような知識をもとにヨーガに接すれば、鼻孔呼吸をする理由や呼吸の「間」の意味について、しっかりと体験できるでしょう。
「ヨーガの思想を体感する 呼吸を調える調気法 〜鼻孔呼吸を行う理由〜 第二講 ⑵ 〜大学のオンライン授業より〜 講師 : 番場裕之」
ヨーガを学び、実践するすべての人々に知っておいて欲しい内容です。
これを知っているのとそうでないのとでは、ヨーガへの向き合い方が必然的に変わってくるからです。
今回は、ヨーガが最重要視する呼吸についての考察です。インド的調気法と中国的呼吸法 呼吸の仕組み 呼吸の「間」などについて話します。このような知識をもとにヨーガに接すれば、鼻孔呼吸をする理由や呼吸の「間」の意味について理解できるでしょう。
プラーナーヤーマ(調気法)によるリフレッシュ感や快適感、ストレスから解放される独特の経験が、単なるリフレッシュ感だけではなく、ウパニシャッド以来、1000年単位で考察を続けられたヨーガの調気法を深い実感をもって体感することができるのです。これは、ヨーガ理解にとってとても重要な体験となり、この理解があってはじめて思想、歴史の体現が可能となります。
「ヨーガの思想を体感する インド的調気法と中国的呼吸法 呼吸の仕組み 呼吸の「間」 第二講 ⑴ 〜大学のオンライン授業より〜 講師 : 番場裕之」
かわいそうではありますが、だからこそヨーガの思想と歴史を学ぶ機会に恵まれました。
アーサナなどの実践のみでは伝わりにくいヨーガの心、精神を少しでも伝えられたかと思います。
今回はヨーガの調気法と仏教の入出息念定について。入出息念定は近年はキラーストレスから解放するマインドフルネスとして知られています。この両者の類似点と相違について、ざっくりと話したものです。
「ヨーガの思想を体感する ヨーガとアーナーパーナサティ 第十五講 (1) 〜大学のオンライン授業より〜 講師 : 番場裕之」
大学で行っているヨーガの授業の、1回目対面授業のものです。
ほとんどヨーガについて知らない学生さんたちに、体験してもらった時の内容になります。
その後、この授業の対面授業はコロナ対策としてオンラインに切り替わってしまいました。
不要な部分を除き若干の修正をしただけのものです。
呼吸、骨盤や姿勢などの説明が参考になるかと思います。
東洋大学「スポーツ健康科学実技」2021年4月15日(木)3限 第1回対面授業の録画配信 微編集
https://youtu.be/f5gFcHd9oCU
「雄弘ヨーガの実践〜大腿部のこわばりを緩める〜骨盤を整えて坐法を安定させるために〜番場裕之」をYouTubeにアップしました。
割座で上体を後ろに倒す”supta-vīra-āsana”を片脚で段階的に行う入門編です。大腿部のこわばりを解放するのに効果的です。
動画の概要欄に説明を入れてあるので、合わせてご覧ください。
ココをクリック→https://youtu.be/7VSioAnx7-s
「ヨーガの思想を体感する 呼吸を調える調気法 第一講 ⑵ 〜大学のオンライン授業より〜 講師 : 番場裕之」をYouTubeにアップしました。
大学の授業でヨーガの基本的な思想や歴史について述べている動画の後編です。ヨーガ実践者がヨーガの思想や歴史を踏まえて実践することで、ヨーガ本来の意味に沿った体験ができるようにしたものです。
ココをクリック→https://youtu.be/_MxfAYzcZ94
「ヨーガの思想を体感する ヨーガの語義について 第一講 (1) 〜大学のオンライン授業より〜 講師 : 番場裕之」をYouTubeにアップしました。
大学の授業でヨーガの基本的な思想や歴史について述べています。
ヨーガ実践者がヨーガの思想や歴史を踏まえて実践することで、ヨーガ本来の意味に沿った体験ができるようにしたものです。
ココをクリック→https://youtu.be/z-88KQVFVAA
京都アスニーが主催するアスニーアトリエの公開講座。
新年度も開講します。
午前の部「長生き呼吸法の習得(シニア・初級向き)」は
ゆったりとヨーガの効果を実感して頂けます。
月曜日 全8回 10:00~11:30
午後の部「呼吸法,体位法とマインドフルネス」は
もう少し深めてヨーガを学んで頂けます。
月曜日 全8回 13:00~14:30
いずれも、長く深い呼吸を身につけつつ、
身体もダイナミックに動くように練習していきます。
一回単位でも参加できますので、
気楽に参加してみてください。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/aterier/asnyatelier.html#yoga
10年前の震災以来、毎日、毎年、思ってきました。
去年の記録を見ると、9年前の新聞の切り抜きを引用しつつ『梵語読誦般若心経』を読誦させて頂いたとありました。
そして10年目にあたる今日は、やはり朝からずっと、その震災を思い出していました。
原発の被害は甚大で、その反対の気持ちを込めて、太陽光発電設備を導入しました。
9年前、震災復興を祈願したインド旅行を行いました。それに先んじて、石巻、女川、南三陸を訪れ、献花と教典読誦をさせて頂きました。現地を知らないで「復興」ともいえないと思ったからです。
以来、毎日、毎年、なんらかの形で震災を思い出し、復興を思い10年経ちました。10年を経て風化が懸念されるようになってますが、私はこれからもこうして思い続けるでしょう。
このように、思い続けること、念じ続けることこそ、供養であり、それこそヨーガの原意でもあるのです。