インドに行くとほんとうのヨーガを見つけられる、ヨーガを学ぶにはインドが最適だと思われている方も多いと思います。実際、インドでヨーガに触れると大きな発見をすることが沢山あります。なんといっても、ヨーガの故郷ですから当然です。
インドのアシュラムと交流することもあるのですが、そこでアーサナを拝見するととても驚くことがあります。ひとつは動作がかなり速いということ、もうひとつはアーサナの完成を目指す傾向が強く、アーサナが完成した時には拍手する習慣があるということです。
もっとも、すべてのアシュラムがこうだとはいえませんが、比較的こういう風に感じることが多いのです。私はヨーガは身体的な作法を通じて行う内面的な実践だと思っているので、これには正直びっくりしました。
「これがアーサナ完成ですよ」と目配せれ、なんとなく拍手しないといけない?という雰囲気になったこともあります。
ずっと以前から、このふたつには、どうも理解できず、頭のなかはいつも??でした。おそらく、私の知らないなんらかの特別な理由があるのだろうと、長年そう思ってきました。
さらに、私たちもよく行う太陽礼拝の体位、ハヌマーンの体位(縦開脚)などは、サンスクリット古典文献には一切記されていません。それも大きな疑問だったのですが、それらの理由が最近になってやっとわかりました。
とてもスッキリしたとともに、その理由にとてもショックを受けたのも事実です。
一言でいうと、私が認識していたヨーガの歴史観に誤解があったということです。
この内容については、雄弘瑜伽大学・名古屋(9月7日)、雄弘瑜伽大学・大阪(9月13日)に詳しくお話しします。
次回ブログ(9月15日ころ)でも続きを書きたいと思います。



