もうすぐお盆ですね。地域によってお祀りの仕方は違いますが、ご先祖様のご供養をされることと思います。家にご先祖を迎えお祀りする仏教と民間信仰の習合した行事といわれています。
私が生まれ育った京都では、お盆は13日〜16日の間で、13日に先祖の霊を迎えす迎え盆、16日に先祖の霊を送り出す16日を送り盆としています。16日には京都五山の送り火があります。
お盆時期に合わせて、今朝、二輪の蓮が花開きました。ささやかな供養の気持ちです。


2012年2月22日のブログで、ご先祖様の人数を数えてみるという試みを行いました。大仏教学者で実践者でもある玉城康四郎先生のいわれたことですが、それによると、
私ひとりの内に両親というふたりの先祖がおられます。そして、その両親、そしてまたその両親と辿っていくんですが、10代(約300年)遡れば、2,046人、20代(約600年)で2,097,110人、30代(約900年)で2,147,483,646人となります。そこには、なんと20億人!のご先祖様が実際におられたことになります。
実際はそれ以上の膨大な先祖の記憶が、私たちひとりひとりの記憶の底にに宿っていることでしょう。
でも、我が強すぎるとそれが蓋になって、自分自身だけでなく、ご先祖様も見えなくなり、力も頂けなくなってしまいます。ヨーガをとおして自分に宿る先祖様を供養し、身体の隅々、心の隅々を意識に上げられるようにする。ご先祖様にふれて、今、自分のあることに感謝したいですね。
今年の夏は四国の長雨、台風11号、関東の猛暑など、多くの被害が出ました。そういう方々のためにも、お盆は大切にしたいものです。



