
先日、妙心寺に行ってきた。京都の名刹「臨済宗大本山妙心寺」だ。門をくぐり、境内に入ると、そこには、禅宗独特の雰囲気が漂っている。
さて、その門前に、ある標語が掲げられていた。大きく目立つものであるが、ここを訪れる人のどれくらいがこの標語に気づくであろうか。
それほどに観光地として寺院境内には魅力が一杯だ。
その標語は下のふたつだ。
「一日一度は静かに坐って 身と呼吸と心を調えましょう」
「生かされている自分を 感謝し報恩の行を 積みましょう」

下の方は忘れてはならない日頃の戒めとして理解できるが、上の方は、ヨーガか禅をやったことがなければ、なかなかピンとはこないだろう。
他宗の寺院ではなかなか見られないこの標語。
ヨーガに携わる身として、あらためて呼吸の大切さを更に多くの方に伝えていきたい。




